わたしを遣わした方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしがひとりも失うことなく、ひとりひとりを終わりの日によみがえらせることです。事実、わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます。(ヨハネの福音書6章39節ー40節)
1.ヨハネの福音書5章19節ー24節
2.ヨハネの福音書10章10節ー30節
3.ヨハネの福音書11章14 節ー26 節
4.ローマ人への手紙6章17節ー23節
イエス様はペテロが鶏が泣く前に三度イエス様を知らない、ということを、「私たちはあなたが神から来られたことを信じます。」と告白した弟子たちに「あなたがたは今、信じているのですか。見なさい。あなたがたが散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとり残す時が来ます。いや、すでに来ています。」と仰られたように、弟子たちはイエス様と一緒にゲッセマネの園に行きましたが、結局イエス様を見捨てて逃げだしたのでしたのですが(マタイの福音書26章57 節、マルコの福音書14章50節)、「わたしは、あなたがたを捨てて孤児とはしない。(ヨハネの福音書14章18節)」と仰られたように、死からよみがえられたイエス様は弟子たちのもとにご自身を現されたのでした。イエス様は「わたしを遣わした方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしがひとりも失うことなく、ひとりひとりを終わりの日によみがえらせることです。事実、わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのち持つことです。わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます」と、十字架にかけらた犯罪人のひとりが「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」と申し上げると「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」と生ける希望を与えることを約束されました。主は真実な方だけでなく、私たちをしっかり握っていてくださるのです。主の約束をしっかり握って生きようではありませんか。