二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。(マタイの福音書10章29節)

1.箴言3章5節ー7節
2.マタイの福音書28章18節ー20節 
3.ローマ人への手紙8章22節ー28節
4.ペテロの手紙第一5章7節ー10節

イエス様はからだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものよリ、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」と話されてから、「二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。」と父なる神が主権者であることを話されるとともに 「また、あなたがたの頭の毛さえもみな数えられています。」と、私たちのことをよくご存知であることを話されました。ヨブ記の一章と二章に、ヨブに関するサタンと主との会話があります。サタンは、ヨブが試練に会ったら主をのろうにちがいないと確信していましたが、主の方がヨブをよくご存知でサタンにヨブを試みることを許されましたが、ヨブのいのちを取ることは許されませんでした。結局、ヨブは全妻以外のすべてを失いましたが、主をのろうことをしなかったので、サタンは敗北したのでした。パウロは信じられないほどの試練に会われましたが(コリント人への手紙第二6章4節ー10節、及び11章23節ー28節)、「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ人への手紙8章28節)」と、どんなできごとも主にあって益となることを知っておられたので「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたにあなたがたに望んでいることなのです(テサロニケ人への手紙第一5章16節ー19節)」と勧告しています。ペテロは「あなたがたの思いわずらいを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」と語るとともに「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」と語ってから「どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。」と祈られました(ペテロの手紙第一5章7節及び10節)。義の実を結ばせるために主は愛する者を訓練するとあります(ヘブル人への手紙12章5節ー11節)。主が主権者であることを、主に愛されていることを忘れないようにしようではありませんか。