主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎみる。(詩篇11篇7節)

1.歴代誌第二20章1節ー24節
2.ヨブ記16章19節ー21節
3.詩篇33篇1節ー5節
4. ヘブル人への手紙12章2節ー3節

すべての人に尊敬されている律法学者でパウロの師でパリサイ人であったガマリエルは、ペテロをはじめ使徒たちを殺そうと計った議員たちに向かって「イスラエルの皆さん。この人々をどう扱うか、よく気をつけてください。というのは、先ごろチウダが立ち上がって、自分を何か偉い者のように言い、彼に従った男の数が四百人ほどありましたが、結局、彼は殺され、従った者はみな散らされて、あとかたもなくなりました。その後、人口調査のとき、ガリラタ人ユダが立ち上がり、民衆をそそのかして反乱を起こしましたが、自分は滅び、従った者たちもみな散らされてしまいました。」と語ってから「あの人たちから手を引き、放っておきなさい。もし、その計画や行動が人から出たものならば、自滅してしまうでしょう。しかし、もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。」と警告したのでしたが(使徒の働き5章27節ー39節)、パリサイ人であった時のパウロは律法による自分の義に生き、自分の考えでナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えてキリスト者を迫害していたのですが、ダマスコの途上でイエス様から声をかけられ、主を知る者になられ今日の聖句が「主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎみる」と語っているように、「愛する者たち。自分で復讐してはいけません。」と、正義を愛される主にお委ねすることを勧めるとともに(ローマ人への手紙12章17節ー19節)、弱くおののいていた時には十字架につけられたイエス様のことを思ったのでした(コリント人への手紙第一2章2節ー3節)。主は正しく正義を愛される方であることを心に据えて、信仰の完成者であるイエス様を仰ぎ見て生きるように心がけようではありませんか。