誠実な証人は人のいのちを救い出す。欺く者はまやかしを吹聴する。(箴言14章25節)

1.イザヤ書52章7節ー10節
2.ルカの福音書24章44節ー53節
3. 使徒の働き6章8節ー15節
4.使徒の働き21章17節ー36節

今日の聖句は「誠実な証人は人のいのちを救い出す。欺く者はまやかしを吹聴する。」と、神を説き明かされた(ヨハネの福音書1章18節)誠実な証人であるイエス様と欺く者である悪魔(サタン)がもたらすものの違いについて語っています。主がアダムに「善悪の知識の木から取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」と仰せられた時、まだ存在しておらず主の警告を直接聞いていなかったエバに、欺く者であるサタンは「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」と、神のことばを完全に否定し、エバとアダムが罪を犯すように仕向けたのでした。イエス様が弟子たちにご自分ことを誰だと思うのかを尋ねると、父からの啓示を受けたペテロは「「あなたは、生ける神の御子キリストです。」と答えましたが、イエス様がエルサレムで苦しみに会うこと、死と復活について話されると、「主よ。神の恵みがありますように。そんなことが、あなたに起こるはずがありません。」とイエス様を引き寄せて、いさめ始めたペテロにイエス様は振り向いて「下がれ。サタン。あなたはわたしの邪魔(2017年訳:つまずかせる)をするものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」と注意されたように、サタンの策略に陥ってしまったのですが、イエス様は昇天される前、聖書を悟らせるために弟子たちの心を開いてから「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中から蘇り、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。あなたがたは、これらの証人です。」と仰られるとともに「あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」と仰せられ、聖霊に満たされた弟子たちもキリスト者になって聖霊に満たされたパウロも、多くの人々にいのちを救い出してくださるキリスト・イエスの証人として生きられたのでした。キリスト者はキリストの証人としてこの世に遣わされていることを忘れないようにしようではありませんか。