また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびそ中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉と栄光と力が永遠にあるように。」(黙示録5章13節)
1.詩篇96篇1節ー13節
2.詩篇150篇1節ー6節
3.エペソ人への手紙1章3節ー6節
4.ピリピ人への手紙2章 6節ー11節
パウロはキリスト者を迫害していましたが、キリスト者を迫害するためにダマスコに向かっていた途上でイエス様から声かけられ、聖霊に満たされたキリストの証人として生きる者となり(使徒の働き26章15節ー18節)、今日の聖句が「また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびそ中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉と栄光と力が永遠にあるように。」と語っているように、神でありながら人としてこの世に遣わされたイエス様は人類を救うために十字架の死にまでも忠実に従われたゆえに神はすべての名にまさる名をお与えになられた理由を「イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるものすべてが、ひざをかがめ、すべての口が、『イエス・キリストは主である』と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。」と挙げています。今日の聖句が「また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびそ中にある生き物がこう言うのを聞いた。『御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉と栄光と力が永遠にあるように。』」と、勧めているように、人類を救うために御子をお遣わしになられ、イエス様を死からよみがえらせて生ける希望を与えてくださった父なる神と十字架につけられながらも人々のためにとりなして祈られ神の愛を示されイエス様はすべての人が崇めるべきお方であることを心に据えて、神がキリストにあって私たちに与えてくださった恵みの栄光(エペソ人への手紙1章6節)を誉めたたえて生きようではありませんか。