天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。(マタイの福音書6章9節ー10節)

1.イザヤ書55章6節ー13節
2.マルコの福音書14章22節ー36節
3.ルカの福音書1章26節ー38節
4.ローマ人への手紙8章15節ー30節

弟子のひとりの「主よ。ヨハネが弟子たち教えたように、私たちにも祈りを教えてください。」という願いに(ルカの福音書11章1節)、イエス様は応答され、いわゆる「主の祈り」を教えてくださいました。今日の聖句「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。」は、その冒頭の祈りです。イエス様はキリスト者と神との関係は親子関係にあることを語っていますが、親子関係は血によるものであるために十字架で流された血によって樹立されただけでなく、パウロが「人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる聖霊を受けたのです。私たちは御霊によって、『アバ、父』と呼びます。私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。(ローマ人への手紙8章15節ー16節)」と語っているように御霊が与えられていることを心に据えて、不安や恐れ、思い煩うような状態に陥ったとき、私たちの霊の父である神はすべてのことを働かせて益としてくださることを心に据えて、罪や死から救うことができる御名の威力を誉めたたえ、御国、すなわち神のご支配が臨むように、神の御心、すなわち、神のご意志が行われますように祈り、この世が与えることのできない主の平安をいただこうではありませんか。