すべてのことについて感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(テサロニケへの手紙第一5章18節)

1.詩篇50篇1節―15節及び23節
2.ローマ人への手紙11章33節―12章2節
3.ピリピ人への手紙4章6節―7節
4.テモテへの手紙第一1章12節―17節

ヨハネの福音書1章9節―11節が「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。」と語っています。ですから、パウロは「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のもこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。(ローマ人への手紙12章2節)」と語るとともに、「すべてのことについて感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」と神が喜ばれることは、すべてのことについて感謝することであり、それを可能にするためには「キリスト・イエスにあって」と、イエス・キリストとの関わりが不可欠であることを語っています。イエス様は十字架の死をも受け入れられたのですが、その結果死からのよみがえりをもって永遠のいのちを明らかにされただけでなく神を説き明かされたのでした(ヨハネの福音書1章18節)。パウロが「私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。(テモテへの手紙第二2章8節)」と勧めているように、神はすべてのことを働かせて益としてくださる方であることを(ローマ人への手紙8章28節)、イエス様は私たちの弱さをよくご存じでとりなして祈っていてくださることを忘れずに、すべてのことを感謝しようではありませんか。