あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。(ペテロの手紙 第一 1章21節)

1.ローマ人への手紙818節―24
2.コリント人への手紙 第一 153節―20
3.ペテロの手紙 第一 1章3節ー12節

イエス様が弟子たちに「あなたがたはみな、今夜、わたしのゆえにつまずきます。『わたしが羊飼いを打つ、すると、羊の群れは散り散りになる』と書いてあるからです。しかしわたしはよみがえってから、あなたがたより先に、ガラリヤに行きます。」と言われると、ペテロが「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」と答えたので、イエス様は「まことに、あなたに告げます。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」と言われたので、ペテロは「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」と答えると、ほかの弟子たちもみなそう言ったのですが(マタイの福音書26章31節―35節)、遠くから捕らえられたイエス様のあとをつけていったペテロはイエス様が預言されたように、イエス様を三度知らないと言ったのでした。そして、イエス様が振り向いてペテロを見つめられると、ペテロはイエス様のことばを思い出して外に出て激しく泣いたのでした(ルカの福音書22章62節)。ペテロをはじめ弟子たちは自信をもっていたのですが、それはもろくも崩れさってしまったのですが、死からよみおがえられたイエス様にお会いし、聖霊に満たされたペテロや弟子たちは人を恐れずに大胆に福音を語る者へと変えられたのでした。ヘブル人への手紙12章2節は「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」と勧めています。他のキリスト者と自分を比較して、優越感にひたったり、劣等感に悩むようなクリスチャン生活から、「私の信仰」という世界から解放されるために、今日の聖句「あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。」に、「アーメン」と言って同意し、主を仰ぎ見て生きようではありませんか。