キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。(コロサイ人への手紙2章7節)

1.マタイの福音書7章15節ー29節
2.ヨハネの福音書13章36節ー14章11節
3.コリント人への手紙第一3章1節ー15節
4.テサロニケへの手紙第一5章15節ー24節

イエス様は「わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまします。(ヨハネの福音書15章4節)」と、パウロは「与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てます。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。(コリント人への手紙第一3章10節ー11節)」と、ヘブル人への手紙13章5節ー9節が「金銭を愛する生活をしてはいけません。イエス・キリストはきのうもきょうも、いつまでも、同じです。さまざまの異なった教えによって迷わされてはなりません。食物によってではなく、恵みによって心を強めるのは良いことです。食物に気を取られた者は益を得ませんでした。」と、ペテロが生まれつき足のなえた人がいやされたのは「イエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。(使徒の働き3章1節ー16節)」と語っているように、パウロは「キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。」と、キリスト者が留意すべき点を「根ざす」「建てられ」「信仰を堅くし」「感謝しなさい」と四つあげていますが、全てはキリストとの関係によって確立されるのではないでしょうか。弱く、恐れおののいたときのパウロは、御霊と御力が現れるために十字架につけられたイエス様のことだけを思い(コリント人への手紙第一2章1節ー4節)、感謝をもって祈りや願いを捧げるように(ピリピ人への手紙4章6節)勧めています。私たちの全生涯の罪を取り除き、死んでも生きる永遠のいのちを与えるためにイエス様の犠牲があったことを忘れず、パウロが勧めているようにあふれるばかりの感謝をもって生きるようにしようではありませんか。