わたしは誠実を喜ぶが、いけにえを喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。(ホセア書6章6節)
1.詩篇46篇1節ー11節
2.ヨハネの福音書1章1節ー17節
3.エペソ人への手紙3章7節ー21節
4.ピリピ人への手紙3章2節ー12節
パウロはまず「悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。」と警告してから、「もし、ほかの人が人間的なものに頼むところがあると思うなら、私は、それ以上です。私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、その熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。」と、語ってから、「私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。」と、イエス様を知ったことによって、今まで誇りとしていたものがいかにむなしいものであるのかを証しされると共に(ピリピ人への手紙3章2節ー8節)、「私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちより多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。(コリント人への手紙第一15章9節ー10節)」と、神と神の恵みを知り、主が「わたしは誠実を喜ぶが、いけにえを喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。」と語っているように、もはや自分を誇るようなことをせず、牢に捕らわれた悲惨な状況に身を置いていながら「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。(ピリピ人への手紙4章4節ー7節)」と、主を知る者の生き方を教えてくださいました。ヨハネはイエス様は恵みとまことに満ちておられる方と語っています。私たちは多くの点で失敗する者ですが、そのようなとき、自分を責め、後悔するよりも、すべてのことを益としてくださる恵みとまことに満ちておられる主に心のうちを正直に申し上げ、主からの平安をいただくようにしようではありませんか。
