神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」(イザヤ書30章15節)

1.詩篇621節―8
2.イザヤ書40章27節ー31節
3.イザヤ書44章9節ー22節
4.ピリピ人への手紙6節ー13節

ローマ人への手紙6章23節が「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」と語っているように、キリスト者は罪や死から救われ永遠のいのちを持っているのですが、イエス様が弟子たちに「あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」と、また、ペテロの手紙第一4章12節―13節が「愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、むしろ苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びおどる者となるためです。」と語っているように、世に生きている限り苦悩することが多々あるので、ヤコブの手紙1章20節―21節は「人の怒りは、神の義を実現するものではありません。ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができる。」と、日々の生活においてたましいの救い、すなわち、心や思いが守られる必要があることを語っています。パウロは多くの苦しみを体験しましたが、「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなこともせきるのです。(ピリピ人への手紙4章13節)」と証しされました。今日の聖句「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」は、試練にあった時に心を騒がせたり、パニック状態に陥ってあわてたりしないための、主の力を受ける秘訣を語っている主の約束のことばです。今日の聖句を心に据えて、心を静め、主がどのような方であるかを思い起こして主を信頼し、パウロのように主から力をいただいて生活しようではありませんか。