「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らないことを、あなたに告げよう。(エレミヤ書33章2節ー3節)

1.ヨハネの福音書14章22節ー27節
2.使徒の働き26章9節-29節
3.ローマ人への手紙10章1節ー13節
4. ローマ人への手紙11章25節ー12章1節 

主は「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らないことを、あなたに告げよう。」と仰せられる前に、まず「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。」と、主はご自分がどのような者であるのかを示されたのでした。パウロはステパノが殺されることに同意しただけでなく、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えて祭司長たちから権限をいただいてキリスト者を迫害するためにエルサレムだけでなく国外の町々にまで出かけて行ったのですが、ダマスコの途上で「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた 棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。」とイエス様から声をかけられたパウロが「主よ、あなたはどなたですか。」と尋ねると、今日の聖句が「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らないことを、あなたに告げよう。」と語っているように、驚くべきことにイエス様から「わたしがあなたに現れて示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人に任命するためである。わたしは、この民と異邦人との中からあなたを救い出し、彼らのところに遣わす。」と、キリストを迫害していた者が、使徒としてキリストを証しする逆の立場になることを告げられたのでした。キリスト者となり御霊に満たされたパウロは「兄弟たち、私はあなたがたに、ぜひこの奥義を知っていただきたい」と語ってから、「イスラエル人の一部がかたくなになったのは異邦人の救いの完成のなる時までであり、彼らは福音によれば、神に敵対している者ですが、選びによれば、父祖たちのゆえに、愛されている者なのです。神の賜物と召は変わることはありせん。・・・ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測りがたいことでしょう。・・・すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。」と、奥義を知る者となられたのでした(ローマ人への手紙11章25節ー36節)。人やAI、チャットGTPに聞くよりも、主がどのような方なのかを心に据えると共に、正しい道に導いてくださるみことばを、神の御心を教えてくださる聖霊様を悲しませたり、消したり(聖霊が働けないような状態)しないように心がけようではありませんか。