神を敬わない者はその口によって隣人を滅ぼそうとするが、正しい者は知識によって彼らを救おうとする。(箴言11章9節)

1.民数記231節―11
2.マタイの福音書1233節―37
3.コロサイ人への手紙32節―10
4.ヤコブの手紙11節―12

パウロは「あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならないよう、注意しなさい。それは人の言い伝えによるもの、この世の幼稚な教えによるものであって、キリストによるものではありません。(コロサイ人への手紙2章8節)」と、また「どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みとしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。」と、人や言い伝えのとりこにならないように勧告しています。律法に精通していた律法学者とパリサイ人は姦淫の場で捕らえられた女性に関して「モーセは律法の中で、こういう女を石打にするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」と言ってイエス様をためされましたが、イエス様は「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に石を投げなさい。」と答えると、パリサイ人や律法学者以外の人々はそこから立ち去り、女性は救われたのでした(ヨハネの福音書8章1節―11節)。たびたびイエス様にことばのわなを仕掛けたのでしたが、その度、主は神の知恵をもって勝利されたのでした。コリント人への手紙  第一1章24節に「キリストは神の力、神の知恵」とあります。今日の聖句「神を敬わない者はその口によって隣人を滅ぼそうとするが、正しい者は知識によって彼らを救おうとする。」を心に据えて、キリストのゆえに正しい者とされていることを、まず神を愛し、隣人を自分のように愛するように仰せられたイエス様がどのような方であり、どのように生きられたかを思い起こし、人々の救いのために祈ろうではありませんか。