94歳のご婦人から
admin2019-03-27T14:56:17+09:00関東地方も梅雨が明け、本格的な猛暑が続きます。この暑さも、体を大事に、心が元気で乗り切りたいものです。 さてお茶の水メディカル・カフェにおいでくださっている94歳のTさんから、心行き届いた優しくしかし前向きなお手紙が届きました。 「出かける
関東地方も梅雨が明け、本格的な猛暑が続きます。この暑さも、体を大事に、心が元気で乗り切りたいものです。 さてお茶の水メディカル・カフェにおいでくださっている94歳のTさんから、心行き届いた優しくしかし前向きなお手紙が届きました。 「出かける
7月7日永六輔さんが83歳で亡くなられました。『上を向いて歩こう』の歌は代表作で、誰も知っているといってもいいでしょう。『誰かとどこかで』の番組で流れてくるテーマ曲は、『遠くへ行きたい』でしたが、永さんは、パーキンソン病を抱えながら、遠くへ
50回を記念して、吉田恵さんのピアノソロ、皆さんで、「手のひらを太陽に」「上を向いて歩こう」「主よみもとに近づかん」などなどの大合唱、いつものように「樋野講話」そして分団では、七夕にちなみ、「天に祈りを書いてみよう」コーナーでは
お茶の水メディカル・カフェは今回で50回を数えます。記念にいくつかのプログラムを進めることができましたが、その一つに、7月七夕にちなんで、「天に祈り、天に願いを込めて」コーナーを設けました。 分団のテーブルごとで分かち合ったことですが、この
梅雨に入り、皆さんのお出でに足元を心配していましたが、お天気も恵まれて70名余の方々がお集まりくださいました。中には柴田須磨子さんという方は九州福岡からお出でになられました。柴田さんは、福岡でもカフェを開催されていて、しかも福岡ホスピスの会
「がん哲学外来 カフェで出会った24人」の出版記念会は、6月9日(木)お茶の水クリスチャンセンター8Fチャペルで開かれ、100人を超える出席でした。 樋野先生の講演はもちろんですが、がんが告知され、葛藤の中から、「もしがんにならな
紫陽花は梅雨時にこそ映える花だと、今年もつくづく眺めています。梅雨に映える花には、クチナシもありますね。どこかしこから、ほのかに匂ってくるクチナシに引き寄せられます。また、「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに なきぞ悲
店頭には、丸々の粒の大きいびわが並んでいますが、まだ手が出ないという感じです。だからというわけではありませんが、御茶ノ水橋の医科歯科、順天堂大の側の橋のふもとには、未生ですが、びわの木が大きく成長し、実をつけています。もう少し経つ
“世界で一番貧しい大統領”で一躍有名になったムヒカさんの言葉に次のような言葉があります。「何らかの人生の時点で、鏡の前に立ち止まって自分自身を見つめるときが来ることはあると思っています。そんなとき、これまで何かをやろうとして、何度も失敗した
新暦の上では立夏を向かえましたが、今年は暦の先に行くような夏日や真夏日が続きます。緑がいい季節でもあります。 紫外線の強いのもこの季節だと聞いていますが、その光をやわらげてくれるのが木々の緑です。読売新聞の5月4日の編集手帳によると、「緑は