みことばに心を留める者は幸いを見つける。主に拠り頼む者は幸いである。(箴言16章20節)

1.箴言3章1節ー6節
2. 詩篇37篇1節ー40節
3.使徒の働き14章8節ー23節
4.使徒の働き20章28節ー32節

人は何が幸いなことなのかを思案しながら生きていますが、今日の聖句は「みことばに心を留める者は幸いを見つける。」と、神のことばであるみことばに心を留めるなら幸いを見つけることができるのは、パウロが「私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。私たちの主の、この恵は、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあるれるようになりました。『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世の来られた』ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。(テモテへの手紙第一1章13節ー15節)」と語っているように、みことばには恵みと神の愛が満ちているからではないでしょうか。次に「主に拠り頼む者は幸いである。」と、幸いな人生は主に拠り頼んで生きることであることを語っているのは、主こそ恵みとまことを実現された方であり、天地万物を創造された方であるからではないでしょうか。イエス様の「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイの福音書11章28節)」という呼びかけに応じて、主を信頼し、主に拠り頼んで生きるようにしようではありませんか。