正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を告げる。心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない。(詩編37篇30節ー31節)

1.詩編40篇4節ー8節
2.箴言16章20節ー23節
3.コリント人への手紙第一2章1節ー12節
4.ヤコブの手紙3章13節17節

パウロは「私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行われたものではなく、御霊と御力の現れでした。それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にさせられず、神の力にささえられるためでした。しかし私たちは、成人の間で、知恵を語ります。この知恵は、この世の知恵でもなく、この世の過ぎ去って行く支配者たちの知恵でもありません。私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。」と語っているようにこの世のものではなく神の知恵を語ることができるのは、心に神のみおしえがある者であるために、正しい人とは自分の義に生きる者ではなくキリスト・イエスを信じる信仰によって神から与えられる神の義に生きる者、すなわち贖われた者であるために、「正しい者の舌は公義告げる」、すなわち公に果たすべき義務を告げる、と語っているように、神から知恵の心と判断する心を与えられたソロモンは、この世の全ての分野を探索した結果「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」と告げたのでした。今日の聖句が「心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない」と、ヤコブが「人の怒りは、神の義を実現するものではありません。ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。(ヤコブの手紙1章20節ー21節)」と語っているように、みことばを知っているだけでなく、いのちのみことばに対してすなおに同意して御霊の助けをいただきながら、みことで生きるようにしようではありませんか。