わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。(ヨハネの福音書10章14節)

1.詩篇23篇1節―6節
2.詩篇139篇1節―6節
3.ヨハネの福音書6章53節―69節
4.ローマ人への手紙8章27節―38節

イエス様は「あなたがたは、わたしをだれと言いますか。」と弟子たちに尋ねるとペテロが「あなたは、生ける神の御子キリストです。」と答えましたが、イエス様は「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。では、わたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。」と、イエス様がどのような方であるかを知らしめたのは神であることを、ペテロが三度イエス様のことを知らないということもご存知でありながらもペテロに与えられる使命について話されたのでした。よみがえられたイエス様にペテロはもはや自分を誇ることをせず、「主よ。あなたはいっさいのことをご存知です。あなたは、私があなたを愛すること(アガパオ=神の愛ではなくフィレオ=友情)を知っておいでになります。」と、イエス様がどのような方であるかを(ヨハネの福音書21章15節―18節)、ダビデも「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。」とさまざまな失敗を重ねながら主を知る者となったのでした。キリスト者になったパウロが「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ人への手紙8章28節)」と告白しているように、神がどのような方であるかを忘れずに、罪に定められないように取りなして祈っていてくださる良い牧者である主に知られていることを喜んで生きようではありませんか。