神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。口語訳:神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。(ヨハネの手紙 第一5章3節)

1.詩篇197節―8
2.ヨハネの福音書1415節―21
3.ヨハネの手紙 第二 6節―9節

律法の専門家が「先生。律法の中で、大切な戒めはどれですか。」と尋ねると、イエス様は第一の戒めとして神を愛すること、第二の戒めとして隣人を愛することであると仰せられました。すなわち、戒めを守る秘訣は「愛」にあることを、しかも、その愛はギリシャ語の「アガパオ」すなわち、聖霊によって与えられる「神の愛」で愛することを語っています。今日の聖句は「神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。(口語訳:神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。)」と、神を愛しているかどうかは神の命令(戒め)、すなわち、みことばに生きているかどうかによってはっきりすることを、しかも神の命令(戒め)は難しいものではないことを語っていますが、恵みによって救われ、神を愛していてもこの世に生きている限り、ペテロの手紙 第一2章11節が「愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。」と警告しているように、聖霊を悲しませるような肉の欲や神の律法に服従できない肉の思い(ローマ人への手紙8章7節)にかられて失敗し、戒めを守る(みことばに生きる)ことは難しい、と思ってしまうようなことがあるのではないでしょうか。自分には愛がない、と思うような時、イエス様がとりなして祈っていてくださることを、ヨハネの手紙 第一3章18節―20節「子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存知だからです。」を、イエス様が「わたしにとどまりなさい。」と仰せられていることを思い起こし、いつも主に立ち返り、豊かないのちを、慰めを与えてくださる恵みのみことばに生き続けようではありませんか。