まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。(アモス書3章7節)

1.創世記18章16節―33節
2.マタイの福音書16章13節―21節
3.マタイの福音書24章1節―35節
4.黙示録1章9節―19節

今日の聖句が「まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。」と語っているように、アブラハムに主はソドムとゴモラの状況を話されましたし(創世記18章16節―21節)、イエス様が弟子たちに「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか」と尋ねると、ペテロが「あなたは、生ける神の御子キリストです。」と答えると、ご自身がキリストであることをだれにも言ってならない、と弟子たちを戒められてから、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められただけでなく(マタイの福音書16章15節―16節及び20節―21節)、弟子たちが宮の建物をさし示すと、イエス様が「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることはありません。」と仰せられたので、弟子たちは「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」と尋ねると、主は「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ。『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらのことは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」と仰せられたように、1991年にはユーゴスラビアの分裂が始まり、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツエゴビナ、北マケドニア、セルビア、モンテネグロと六カ国になり、1993年1月1日にはチェコスロバキアがチェコとスロバキアに分かれるなど、イエス様が仰らたように民族は民族に、ウクライナとロシア、中近東で戦争が続いています。ヨハネは迫害にあってパトモス島に島流しになりましたが、そこでイエス様から「あなたの見た事(天に座するイエス様の姿、黙示録1章10節―16節)、今ある事(黙示録2章―3章教会時代)、この後に起こる事(黙示録4章-5章:携挙と天における賛美、6章―22章:7年間の大患難と神の裁きと天国について)を書きしるせ。」と、命じられたのでした。ペテロが「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。(ペテロの手紙第一4章7節)」と勧めているように、イエス様が祈っていてくださることを感謝し、自分のためではく、人々の救いのために、福音宣教が推し進められるように祈り続けようではありませんか。