信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。(ヘブル人への手紙12章2節)
1.マタイの福音書9章18節ー29節
2.マルコの福音書5章25節ー34節
3.使徒の働き3章1節ー16節
4.ペテロの手紙第一1章18節ー節
弟子たちは三年半イエス様と寝食をともにしながら、群衆にはたとえで話されても、弟子たちがその真意を尋ねると、イエス様は説き明かされましたし、多くの奇蹟をも目にした上に、イエス様が「わたしの父がわたしに王権を与えてくださったように、わたしもあなたがたに王権を与えます。それであなたがたは、わたしの国でわたしの食卓に着いて食事をし、王座に着いて、イスラエルの十二部族をさばくのです。」と言われてから、「シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦にのようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。」と、そして「だからあなたは、立ち直っら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」とも話されたのですが、ペテロはサタンに試みられることに心を留めずに「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできています。」と申し上げましたが、イエス様が仰せられたように三度イエス様のことを知らない、と言い、自分の信仰に挫折したのですが、その経験はもはや自分を誇ることなく、復活の主にお会いし、聖霊に満たされた彼は「イエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見て知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの前で完全なからだにしたのです。」と人々に証しされたのでした(使徒の働き3章16節)。イエス様は長血を患っていた女性に「あなた信仰があなたを直したのです。」と仰せられましたし、会堂管理者は、亡くなられた娘さんをイエス様は生き返らせることができると信じた信仰も、イエス様なら見えるようになると信じたふたりの盲人たちに「あなたがたの信仰のとおりになれ」と仰せられると彼らの目があいたのですが、いやされた人々はイエス様のことを聞いて信仰が生まれたのでした。理由がわからずに、突然、恐れや心配が襲って来た時、信仰に立つことができるように今日の聖句が「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」と命じているように、信仰を与えてくださる主を仰ぎ見て、主がどのような方なのかを再確認し、恐れや心配の代わりに、この世が与えることのできない平安を主からいただこうではありませんか。