あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって「アバ、父」と呼びます。(ローマ人への手紙8章15節)

1.ヨハネの福音書1章1節ー13節
2.ヨハネの福音書3章1節ー7節
3.ヨハネの福音書8章42節ー44節
4.ガラテヤ人への手紙3章26節ー4章7節

アダムは神から「善悪の知識の木から取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ」と警告を受けていたにもかかわらず、悪魔は神の警告を直接聞いていなかったエバに対して「あなたがたは決して死にません。」と神のことばを完全に否定し、「あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」と善悪の知識の木から取って食べるように促したためにエバはそれを取って食べただけでなく、主が「あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので(創世記3章17節)」と仰せられたように、いっしょにいたアダムに食べるように促したためにアダムも食べてしまった結果、神である主の声を聞くと恐れて園の木の間に隠れたように、人に恐れが入ったのですが、その根本的な問題は神のことばを完全に否定した悪魔の存在がありますし、イエス様を殺そうとしているユダヤ人にイエス様が「あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者(ヨハネの福音書8章44節)」と仰せられたように、人は恐れをもたらした悪魔の支配下に置かれてしまったのですが、神は、恐れをもたらす、恐怖に陥れる霊、すなわち目には見えませんが悪魔の手から人類を救うために御子イエス様を人としてこの世にお遣わしになられたのでした。イエス様はニコデモに「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。」と、仰せられましたが、御霊はイエス様を信じた者に与えられるので、イエス様を信じるなら、御霊、すなわち聖霊によって新しく生まれ、神の子どもとされる特権が与えられているのです(ヨハネの福音書1章12節)。恐れや思い煩いが襲ってきた時、パウロが「あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって「アバ、父」と呼びます。」と、語っているように、恐れや思い煩いが襲って来た時、「アバ、父」と、この世が与えることのできない平安を与えるために御子イエス様を遣わしてくださった、神である主に助けを求めようではありませんか。、