誇る者は主を誇りなさい。(コリント人への手紙第二10章17節

1.ダニエル書4章13節ー37節
2.エレミヤ書9章22節ー23節
3.コリント人への手紙第一1章18節ー31節
4.エペソ人への手紙2章1節ー9節

パウロは「もし、ほかの人が人間的なものに頼むところがあると思うなら、」、すなわち、何か誇ろうとするなら、「私は、それ以上です。」と、他の人より誇ることがあることを語ってから、具体的に「私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、その誇ろうと思えば、熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。」と豪語されましたが、「しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っていす。」と、自慢することがたくさんあっても、キリストはそれ以上のものであることを話なされ(ピリピ人への手紙3章4節―8節)、「だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者がいたら、知者になるためには愚かになりなさい。なぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。『神は知者の論議を無益だと知っておられる。』ですから、人間を誇ってはいけません(コリント人への手紙 第一3章21節)。」と注意を促してから「誇る者は、主を誇りなさい(コリント人への手紙 第二 10章17節)。」と勧めているように、他者と自分を比較して自分を誇るようなことをせず、恵みとまことを実現された主を仰ぎ見て、十字架で示された神の愛の中で生かされていることを感謝し、主のような方は他におられないことを、恵みによって主を知る者とされていることを感謝し、主をほめたたえて生きるようにしようではありませんか。