愚かな者は怒りをぶちまける。しかし知恵のある者はそれを内におさめる。(箴言29章11節)
1.サムエル記第一18章6節―11節
2.サムエル記第一25章2節―34節
3.ローマ人への手紙12章14節―21節
4.エペソ人への手紙4章26節―32節
今日の聖句に「愚かな者は怒りをぶちまける。」とありますが、詩篇14篇1節が「愚か者は心の中で、『神はいない』と言っている」と、イエス様はたとえ話をもって畑が豊作になったので大きな倉を建ててから「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ」と言った金持ちに神は「」愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物はだれのものになるのか。』自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。(ルカの福音書12章16節―21節)」と仰せられたように、聖書が語る愚かな者は神を考慮しない人であることを語っていますが、ダビデのように神を知っていても、理にかなわないことが起きたり、自分の考えや予想に反するようなことが起こったリすると感情に任せて怒ってしまいますが、ナバルの妻アビガイルが「主が、あなたについて約束されたすべての良いことを、ご主人さまに成し遂げて、あなたをイスラエルの君主に任じられたとき、むだに血を流したり、ご主人さま自身で復讐されたりしたことが、あなたのつまずきとなり、ご主人さまの心の妨げとなりませんように。」と申し上げると、今日の聖句が「しかし知恵のある者はそれを内におさめる」と語っているように、ダビデは「きょう、あなたを私に会わせるために送ってくださったイスラエルの神、主がほめたたえられますように。」と主を思い起こして怒りをしずめ主を誉めたたえたのでした(サムエル記第一25章2節―34節)。パウロは「怒っても罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。悪魔に機会を与えないようにしなさい。(エペソ人への手紙4章26節―27節)」と警告するとともに、「あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。・・・あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。」と勧告しています。みことばに従い、知恵ある者として生きるために主を仰ぎ見て生活するように心がけようではありませんか。