主よ。私の願いはすべてあなたの御前にあり、私の嘆きはあなたから隠されていません。(詩篇38篇9節)

1.詩篇42篇6節―8節
2.詩篇139篇1節―16節
3.ヨナ書2章1節―9節
4.ヨハネの福音書12章20節―38節

今日の聖句が「主よ。私の願いはすべてあなたの御前にあり、私の嘆きはあなたから隠されていません。」と語っているように、主はモーセに「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを確かに見、追い使う者の前の彼らの叫びを聞いた。わたしは彼らの痛みを知っておられる。(出エジプト記3章7節)」と仰せられただけでなく、ヘブル人への手紙5章7節が「キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いを捧げ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。」と、イエス様が「まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」とご自身を一粒の麦にたとえられてから「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ。この時からわたしをお救いください。』と言おうか。いや。このためにこそ、わたしはこの時に至ったのです。父よ。御名の栄光を現してください。」と言われると、天から「わたしは栄光をすでに現したし、またもう一度栄光を現そう。」声があったように(ヨハネの福音書12章24節及び27節― 28節)、神は御子イエス様を死からよみがえらせて栄光を現されたのでした。イエス様は祈る時に異邦人のように祈らないように仰せられてから「あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いをする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。(マタイの福音書6章8節)」と仰せられました。私たちの主は私たちの願いや嘆きをご存じな方であるだけでなく、私たちと同じように試みにあわれた方であることを忘れずに、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づき、心のうちを正直に主に申し上げて、主に明け渡して生きるように心がけようではありませんか(ヘブル人への手紙4章16節)。