何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。(ヨハネの手紙第一5章14節)

1.ダニエル書9章17節ー23節
2.ヨハネの福音書14章12節ー14節
3.ヨハネの福音書16章24節ー26節
4.ピリピ人への手紙4章6節ー7節

「いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。(コリント人への手紙第一2章11節)」と語っているようにパリサイ人として生きていた時には神に対して熱心でしたが聖霊を持っていなかったために神の御心を知らずにキリスト者を迫害していましたが、「まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。(テモテへの手紙第一2章1節ー4節)」と、キリスト者となったパウロは聖霊に満たされ神の御心をはっきりと教えてくださっています。ヨハネが「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。」と語っているように、主の時に主が最善の結果を出してくださるので、忍耐しなければならないことがありますが、とにかく、私たちの祈りは主がお聞きくださっているという確信と感謝をもって、牧師や兄弟姉妹、家族や親族、友人のためだけでなく、石破総理はじめ政財界、教育界、医学界のリーダの方々のためにとりなして祈ろうではありませせんか。