兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。(ガラテヤ人への手紙6章1節)

1.ヨハネの福音書8章1節―12節
2.コロサイ人への手紙3章13節―17節
3.ガラテヤ人への手紙5章13節―16節
4. ヤコブの手紙4章1節―16節

ヤコブの手紙3章2節が「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗しない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。」と語っているように、キリスト者であるか、そうでないかを問わず、人はみはこの世を去るまで過ちを犯しながら、罪意識に悩まされるようなことがあるのではないでしょうか。今日の聖句は「兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。」と、キリスト者が過ちや罪を犯した時にその方々にどのように接すれば良いかを教えてくださっています。パリサイ人や律法学者たちが姦淫の現場でとらえられた女性をイエス様のもとに連れて来て真ん中に置いてから「先生。この女は姦淫の現場で捕まえられたのです。モーセの律法の中で、こういう女を石打にするよう命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」と尋ねられると、イエス様は「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」と仰せられ彼女には「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」と責めるようなことをせずに、生きる道を示されたのでした。罪意識に悩んでいる人が回復することができるようにみことばで励まし、主が心を癒してくださるように祈るとともに、自分には罪がないかのような高ぶりに陥らないように心がけようではありませんか。