助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思いおこさせてくださいます。(ヨハネの福音書14章26節)

1.コリント人への手紙 第一27節―16
2.コリント人への手紙 第二36節―18
3.ヨハネの手紙 第一218節―27

パウロはキリスト者になる前は律法による自分の義に生き教会を迫害していましたが((ピリピ人への手紙3章5節―6節)、ダマスコの途上でイエス様から「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。」と声をかけられ、パウロはだれを迫害していたのか知らされたのでした。視力を失ったパウロのもとに主から遣わされたアナニヤは「兄弟サウロ。あなたの来る途中、あなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」と言いパウロにバプテスマを授けたのでした。イエス様のことばである今日の聖句が「助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思いおこさせてくださいます。」と語っているように、聖霊に満たされたパウロは、イエスは神の子であることを、福音の奥義を宣べ伝える者となったのでした(使徒の働き9章2節―20節)。イエス様は「にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。(マタイの福音書7章14節)」と仰せられましたが、今日の聖句が「助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思いおこさせてくださいます。」と仰せられたように、ヨハネの手紙 第一2章27節は「あなたがたの場合は、キリストから受けたそそぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるようにーその教えは真理であって偽りではありませんーまた、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。」と、油、すなわち聖霊は異端なのかどうかはっきりわからないような時、私たちの心に「何か違う」というような違和感や「本当かな?」というような警告を与えてくださり、にせ預言者の教え、異端から守ってくださることを心に留め、それらのものには距離を置き、確かなみことばそのものに生きるようにしようではありませんか。