世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。(ヨハネの手紙第一5章5節)

1.ヨハネの福音書16章19節―33節
2.コリント人への手紙第一15章50節―57節
3.エペソ人への手紙2章14節―22節
4.ヨハネの手紙第一4章13節―15節

勝利を得るために人は努力し、自己鍛練しますがソロモンが「私は再び、日の下を見たが、競争は足の速い人のものではなく、戦いは勇士のものではなく、またパンは知恵ある人のものでなく、また富は悟りのある人のものではなく、愛顧は知識のある人のものではないことがわかった。すべての人が時ときかいに出会うからだ。しかも、人は自分の時を知らない。悪い網にかかった鳥のように、人のこらもまた、わざわいの時が突然彼らを襲うと、それにかかってしまう。(伝道者の書3章11節―12節)」と、「日の下」、すなわち「この世」を見たとき、能力があっても成功が保証されていない現状を、報われないことがあることを語っていますが、今日の聖句が「世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。」と、イエス様を信じるすべての人は勝利者であることを語っているのは、イエス様が死からよみがえられたことによって、この世を支配し、死の力を持つ悪魔を滅ぼされたことによるもので(ヘブル人への手紙2章14 節―15節)、行いによるものではなく恵みによって与えられているのです。やがてこの世は滅びますが、イエス様を神の御子と信じているキリスト者には、神の賜物として永遠のいのちが与えられていること、イエス様がこの世のものでなかったように、キリスト者はこの世に属しておらず、御国の民とされ、天にあるすべての霊的祝福が与えられ(エペソ人への手紙1章3節)、勝利者とされていることを忘れないように心がけようではありませんか。