あなたがたは地上のことを思わず、天にあるものを思いなさい。(コロサイ人への手紙3章2節)
1.ローマ人への手紙6章17節―23節
2.エペソ人への手紙1章3節―14節
3.ペテロの手紙第一1章3節ー9節
4.ヨハネの手紙第一5章5節―13節
「主よ。あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ私たちに服従します。」と、喜んで帰ってきて申し上げた70人にイエス様は「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。だかしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。(ルカの福音書10章17節―20節)」と、何を喜ぶべきかを教えておられます。イエス様は「どんな貪欲にもたとえ話として、畑が豊作になったので「たましいよ。これから何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」と、保証を物の豊かさに置いた金持ちに対し、神は「『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」と仰せられたのでした。パウロは「満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。私ちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません(テモテへの手紙第一6章6節―7節)」と語っているように、この世を去るとき、どんなに豊かであってもその豊かさを携えてこの世を去ることはできません。ですから、死によって豊かさや名声は役に立たないものになってしまうのです。パウロは、キリスト者は天にあるすべての霊的祝福をもって祝されているものであることを語っています。今日の聖句が「あなたがたは地上のことを思わず、天にあるものを思いなさい。」と語っているように、私たちの国籍は天あるだけでなく、私たちの故郷は天にあ理、永遠に神とともに生きる永遠のいのちが与えられていることを喜んで生きるように心がけようではありませんか。