あなたは、私のいのちを死から、まことに私の足を、つまずきから、救い出してくださいました。それは、私が、いのちの光のうちに、神の御前を歩むためでした。(詩篇56篇13節)
1.詩篇130篇1節ー4節
2.ヨハネの福音書1章1節ー13節
3.ヨハネの福音書13章36節ー14章
4.ヘブル人への手紙4章12節ー16節
今日の詩篇の冒頭に「指揮者のために、『遠くの人の、もの言わぬ鳩』の調べに合わせて、ダビデのミクタム。ペリシテ人が、ガテでダビデを捕えたときに」と、ダビデが神を考慮しないで、自分の考えでサウル王の手から逃れるためにペリシテ人の陣地ガテに逃げ込んだのですが、そこはゴリアテの出身地で、しかもゴリアテの剣を持って逃げ込んだので、すぐにダビデとわかってしまったので、ダビデは気が違ったように振る舞い、無事アドラムの洞穴に避難したのですが(サムエル記第一21章1節ー22章1節)、「神にあって、私はみことばを、ほめたたえます。私は、神に信頼し、何も恐れません。肉なる者が、私に何をなしえましょう。・・私は、神に信頼しています。それゆえ恐れません。人が、私に何をなしえましょう。(詩篇56篇4節及び11節)」と神に立ち返り、「あなたは、私のいのちを死から、まことに私の足を、つまずきから、救い出してくださいました。」と、救いは主によってもたらされるものであることを知ることになったのは、「それは、私が、いのちの光のうちに、神の御前を歩むためでした。」と語っています。ヨハネは「このかたにいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネの福音書1章4節ー5節)」とイエス様について語っています。イエス様は「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです(ヨハネの福音書8章12節)」と仰せられました。光は見えなかったものを見えるようにする力があります。キリスト者は人の光であるイエス・キリストに属する者であり、罪赦された者であるがゆえに神の御前を歩む者とされていることを心に据えて、人を恐れたり、思わぬ出来事にあった時、あわてることなく、つまずかないように守ることのできる(ユダの手紙24節)主を信頼して生きるように心がけようではありませんか。