イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」(ヨハネの福音書6章29節)

1.ルカの福音書22章31節ー34節
2.ヨハネの福音書1章9節ー13節
3.使徒の働き3章4節ー16節
4.ペテロの手紙第一1章18節ー21節

「先生。いつここにおいでになりましたか。」と尋ねた群衆にイエス様は「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父即ち神が認証されたからです。」と答えると、彼らは「私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょう。」と尋ねたので、イエス様が「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」と仰せられると彼らは「それでは、私たちが見てあなたを信じるために、しるしとして何をしてくださいますか。どのようなことをなさいますか。私たちの父祖たちは荒野でマナを食べました。『彼は彼らに天からパンを与えて食べさせた』と書いてあるとおりです。」としるしを求めたのですが、イエス様が仰せられたように、彼らは五千人の男性をイエス様が五つのパンと二匹の魚で満腹にさせた奇跡を体験しながらもその奇跡に気付かず、イエス様が「あなたがたはわたしを見ながら信じようとしない。」と仰せられたように信じなかったのでした。ヘブル人への手紙12章2節は「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」と勧めています。、他者と自分の信仰を比較し、高ぶったり、劣等感を持ったり、神の子とされていることを忘れて自分を卑下することのないように、私たちがイエス様を信じることができたのは神のわざであり、私たちの信仰を完成させて下さるのはイエス様であることを心に据えて信仰生活を主に導いていただこうではありませんか。