私のすべての骨は言いましょう。「主よ。だれか、あなたのような方があるでしょうか。悩む者を、彼よりも強い者から救い出す方。そうです。悩む者、貧しい者を、奪い取る者から。」(詩篇35篇10節)

1.ヨシュア記231節−11
2.使徒の働き269節―18
3.ローマ人への手紙828節―39
4.ヨハネの手紙第一41節―4

ヨブ記の1章と2章に主がサタンに「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」と仰せられると、サタンは神に、ヨブが神を恐れているのは主が彼を祝福してられるからで「あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」と申し上げたので、主が「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」と仰せられると、サタンはシェバ人やカルデヤ人を、自然災害をもって家畜や子どもたちのいのちを奪ったのですが、ヨブは主をのろうようなことをしなかったのでした。サタンはヨブが主をのろうようなことをしなかった理由を「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。しかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」と述べたので、主は「では、彼をおまえの手に任せる。ただ彼のいのちには触れるな。」と仰せられたので、サタンはヨブの足の裏から頭の頂まで悪性の腫物でヨブを打ったように、人の力では勝つことができないほどの力のある者ですが、今日の聖句が「私のすべての骨は言いましょう。「主よ。だれか、あなたのような方があるでしょうか。悩む者を、彼よりも強い者から救い出す方。そうです。悩む者、貧しい者を、奪い取る者から。」と語っているように、イエス様は十字架の死をもって、悪魔(サタン)という死の力を持つ者を滅ぼされたのでした(ヘブル人への手紙2章14節)。イエス様が熱病で床についていたペテロのしゅうとめをいやされた日の夕方、人々は悪霊につかれた者を大ぜいイエス様のもとに連れて来たのでイエス様はみことばをもって霊どもを追い出され、病気の人々をみないやされたのでした(マタイの福音書8章14節―16節)。そのようなイエス様が聖霊なる神として心に内住しておられること、主は私たちを背負っていてくださる方(イザヤ書46章3節ー4節)であることを忘れずに主をほめたたえて生きようではありませんか。