目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。(コロサイ人への手紙4章2節)

1.使徒の働き14節―14
2.エペソ人への手紙618節―20
3.ピリピ人への手紙4章5節―7 節
4.ペテロの手紙 第二 3章3節ー13節

ペルシャでアルタシャスタ王に仕えていたネヘミヤは捕囚から残ってのがれたユダヤ人とエルサレムが非常な困難の中にあることを、エルサレムの城壁がくずされ、門が火で焼き払われたままであることを聞くと、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して祈り、主に対して犯したイスラエル人の罪を告白するとともに神の約束をもって祈りましたが、祈り始めたのがキスレウの月(西暦で11月―12月)で、その願いがかなえられたのはニサンの月(西暦で3月―4月)ですから、約5ヶ月間の祈りがあり、エルサレムの城壁は再建されたのでした(ネヘミヤ記1章1節―2章8節)。ヘブル人への手紙9章28節が「キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。」と語っているように、神は御子イエス様をまず罪人を救うために人としてお遣わしくださいましたが、再臨される時には神の民を救うために、この地を裁くために来られるのです。パウロも「あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたことよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。(ローマ人への手紙13章11節)」と語っています。今は恵の時であり、救いの時です(コリント人への手紙 第二6章2節)。イエス様は弟子たちに「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。あなたがたはこれらのことの証人です。さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったおのをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。(ルカの福音書24章46節―49節)」と仰せられました。今日の聖句が「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。」と語っているように、今がどのような時なのかをわきまえて緊急事態宣言が5月末までに延長されましたが、このことも主のご計画の中にあることを心に留めて、恐れや思い煩いは正直に主に申し上げ、救われている事を感謝するとともにキリスト者が聖霊の力に満たされるための、宣教の働きが前進するための備えの時、祈りの時と受け止めて主の前に静まって祈ろうではありませんか。