にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。(箴言3章25節—26節)

1.ローマ人への手紙 82839
2.テサロニケへの手紙 第二 315節
3.ペテロの手紙 第一 41219

ユダヤ人でありながら、バビロン州の事務をつかさどっていたハナヌヤ(別名:シャデラク)、ミシャル(別名:メシャク)、アザルヤ(別名:アベデ・ネゴ)が、ネブカデネザル王が造った金の像を拝まなかったことをカルデヤ人から聞いたネブカデネザルは、彼らにそのことを問いただし、「もしあなたがたが、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞くとき、ひれ伏して、私が造った像を拝むなら、それでよし。しかし、もし拝まないなら、あなたがたはただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。どの神が、私の手からあなたがたを救い出せよう。」と言うと、今日の聖句が「にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。」と語っているように、彼らは「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救いだします。しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」と言ったので、ネブカネデザルは怒りに満ちて炉を普通より七倍熱くするように、彼らを縛って炉の中に投げ込むように命じたのですが、彼らを連れて来た者たちの方がまずその火炎に焼き殺されたので、彼らは火の燃える炉の中に落ち込んだのですが、火は彼らのからだにききめがなく、頭の毛も焦げず、上着も焼けていないだけでなく、火のにおいもしなかったので、ネブカネデザルは「ほむべきかな、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神。神は御使いを送って、王の命令にそむき、自分のからだを差し出しても、神に信頼し、自分たちの神のほかはどんな神にも仕えず、また拝まないこのしもべたちを救われた。それゆえ、私は命令する。諸民、諸国、諸国語の者のうち、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神を侮る者はだれでも、その手足は切り離され、その家をごみの山とさせる。このように救い出すことのできる神は、ほかにないからだ。」と仰せられ、彼らをバビロン州で栄えさせたのでした(ダニエル書3章8節—30節)。悪魔や悪霊の武器は「恐れ」を与えることですが、キリスト者は恐怖に陥れるような奴隷の霊から解放されていることを、御霊なる神として悪魔に勝利したイエス様が私たちの心に内住しておられることを心にしっかり留めて、ペテロの手紙 第一 5章7節—9節が「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。身を慎み、目をさましていなさい。あなたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟たち人々は同じ苦しみを通って来たのです。」と、勧めているように、神との関係を確かなものとし、主によって与えられている信仰に立って生きようではありませんか。