聖書箇所

主は国々のはかりごとを無効にし、国々の計画をむなしくされる。主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。(詩篇33篇10節―11節)

<関連聖句>

1.詩篇404節―5
2.イザヤ書558節―11
3.ローマ人への手紙1125節―36
4.黙示録3章7節ー9節

<メッセージ>

今日の聖句は「主は国々のはかりごとを無効にし、国々の計画をむなしくされる。主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。」と、国々のはかりごとを無効にしたり、計画をむなしくしたりするのは主であることを語っています。ところで、主がどのような方であるかを考えないと、その真意を見落としたり、曲解したりするのではないでしょうか。神は良きお方であり、人にとって最も必要なものをご存知で、人類を救うために恵みとまことに満ちておられる御子イエス様をこの世にお遣わしになりました。ヤコブの手紙4章1節が「何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。」と語っているように、人がはかることや計画する動機は自己顕示欲をはじめとするさまざまな欲望にあるのではないでしょうか。詩篇94篇11節―12節が「主は、人の思い計ることがいかにむなしいかを、知っておられる。主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。」と語っているように、主は永遠の視点から私たちの人生を見ておられますから、私たちのはかりごとや計画が私たちの益とならない場合、主はそのはかりごとを無効に、計画をむなしくされますが、それは神の守りでもあるのではないでしょうか。主はモーセに「わたしはパロの心をかたくなにし、わたしのしるしと不思議をエジプトの地で多く行おう。パロがあなたの言うことを聞き入れないなら、わたしは、手をエジプトの上に置き、大きなさばきによって、わたしの集団、わたしの民イスラエル人をエジプトの地から連れ出す。わたしが手をエジプトの上に伸ばし、イスラエル人を彼らの真ん中から連れ出すとき、エジプトはわたしが主であることを知るようになる。(出エジプト記7章3節―4節)」と、主はエジプトが偶像崇拝から悔い改めてまことの神を知る国になることを願っていることがわかります。テモテへの手紙第一2章4節に「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」とあります。日本に対する主のご計画が推し進められますように、テモテへの手紙第一2章1節の「まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。」というお勧めに従って、批判するよりも安部総理はじめ安倍内閣、政財界、教育界、大阪G20(金融・世界経済に関する首脳会合)に参加する国々のリーダーたちだけでなく、世界中のリーダーはじめすべての人が主を知ることができるようにとりなして祈ろうではありませんか。