主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。(哀歌3章33節)

1.ヨブ記42章1節ー10節
2.詩篇119篇65節ー72節
3.ローマ人への手紙8章18節ー24節
4.ヘブル人への手紙12章2節ー11節

創世記1章31節に、神は天地万物を創造されてから「神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。夕があり、朝があった。」とありますが、温暖化によって自然界の状態に変化がもたらされています。ところで、パウロは「今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足らないものと私は考えます。」と語ってから「被造物も、切実な思いで神の子どもたちのい現れをまし望んでいるのです。それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしているのを知っています。そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。私たちは、この望みによって救われているのです。」と被造物も私たちも救われることを語っています(ローマ人への手紙8章18節ー24節)。今日の聖句「主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。」と語っているように、苦しみの中でヨブは啓示を受けて「今でも天には、私の証人がおられます。私を保証して下さる方は高い所におられます。私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。その方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。(ヨブ記16章19節ー21節)」とイエス様のことを予言されていますし、「私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。(ヨブ記42章5節)」と証しされていますし、ヨハネも迫害されパトモス島に島流しになりましたが、そこで主から声をかけられ、黙示録を書かれたのでした。黙示録は、やがて自然災害や戦争による大患難時代が来ることを語っています。そのような状態の中で偶像崇拝を続ける人々もおられますが(黙示録9章20節ー21節)、数えきれないほどの人が救われることをも語っていますし(黙示録7章9節ー17節)、やがて新しい天と地をもたらしてくださるのです。被災地の復興のために、被災された方々が主を知り、主を信じることができるように、被災地にある教会やキリスト者のためにも祈りましょう。