私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。(ガラテヤ人への手紙5章16節)

1.ヨハネの福音書16章12節ー15節
2.ローマ人への手紙8章3節ー13節
3.エペソ人への手紙4章26節ー33節
4.テサロニケへの手紙第一5章15節ー24節

イエス様はニコデモに「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。(ヨハネの福音書3章1節ー7節)」と仰せられました。ですから生まれながらの人は聖霊を持っていないために、かつてのパウロのように自分の考えやこの世の人々の考えに同調してキリスト者を迫害していたのですが、ダマスコへの途上でイエス様から「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか」と声をかけられ、自分が迫害していたのがイエス様と知り、聖霊に満たされたキリスト者となったパウロは「肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。」と肉の力の威力を語るとともに、「肉にある者は神を喜ばせることができません。」と断言しています(ローマ人への手紙8章8章5節ー8節)。ですから、パウロは「私は言います。御霊によって歩みなさい。」と命じるとともにその理由を「そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。」と語っています。ペテロは「全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」と自分を誇っていましたが三度イエス様を知らないと言って挫折しましたが、聖霊に満たされた彼は「父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。」と、もはや自分に生きるのではなく、キリストに従うことができる秘訣は聖霊によるきよめであることを語りました。キリスト者には聖霊が与えられていますが「私」に生きてしまうと、肉の欲に支配されて、自己満足の世界に陥って、聖霊を悲しませたり、聖霊を消す、すなわち聖霊が働けないような状態で生きてしまうのではないでしょうか。肉、すなわち「私」から解放されるために、御霊によって歩むために、神に喜ばれないような生き方に陥らないように、御霊によって書かれたみことばをしっかり握って生きるように心がけようではありませ