聖書箇所

人は悪をもって身を堅く立てることはできず、正しい人の根はゆるがない。(箴言12章3節)

<関連聖句>

1.詩篇55篇22節ー23節
2.エゼキエル書18章1節ー32節
3.コリント人への手紙第一3章4節ー11節
4.ヘブル人への手紙13章5節ー8節

<メッセージ>

アサフは「まことに神は、イスラエルに、心のきよい人たちに、いつくしみ深い。しかし、私自身は、この足がたわみそうで、私の歩みは、すべるばかりだった。それは、私が誇り高ぶる者をねたみ、悪者の栄えるのを見たからである。」と告白されましたが、「彼らは言う。『どうして神が知ろうか。いと高き方に知識があろうか』見よ。悪者とは、このようなものだ。」と、語っているように、悪者の特徴は、神がどのような方なのかを知らないことではないでしょうか(詩篇73篇1節ー12節)。イエス様は「人々はあなたがたを会堂から追放するでしょう。事実、あなたがたを殺す者がみな、そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う時が来ます。彼らがこういうことを行うのは、父をもわたしをも知らないからです。(ヨハネの福音書16章2節ー3節)」と仰せられたように、天地万物を創造された神を知っているかどうかが生き方に影響を与えるのではないでしょうか。アサフは今日の聖句が「人は悪をもって身を堅く立てることはできず、正しい人の根はゆるがない。」と語っているように、「あなたから遠く離れている者は滅びます。あなたはあなたに不誠実な者を皆滅ぼされます。」と悪者の最後がどのようなものなのかを知ったのでした。ところで、主は「わたしは悪者の死を喜ぶだろうか。ー神である主の御告げー彼がその態度を悔い改めて、生きることを喜ばないだろうか。(エゼキエル書18章23節)」と語っています。パリサイ人として生きていた時のパウロはイエスの名に強硬に敵対すべきだと考えて教を迫害していたのですが、キリスト者となった彼は母迫害される者となられましたが、「私は以前は、神を汚す者、迫害する者、暴力をふるう者でした、それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。(テモテへの手紙第一1章13節ー14節)」と告白するとともに「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。(テモテへの手紙第一2章4節)」と神の御心を知る者となられ、今日の聖句が「正しい人の根はゆるがない」と語ってるように、「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。(ヘブル人への手紙13章8節)」と語っているようにキリストに根ざして生きられたように(コロサイ人への手紙2章7節)、私たちもいつも主がともにいてくださることを忘れずに生きようではありませんか。