あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがた行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。(ヨハネの福音書15章16節)
1.出エジプト記3章1節ー12節
2.コリント人への手紙第一1章26節ー29節
3.コリント人への手紙第一13章1節ー13節
4.エペソ人への手紙1章3節ー6節
イエス様は「にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることはできません。(マタイの福音書7章15節ー18節)」と、実と木との関係を話されました。ところで「永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたらよいのでしょうか。」と尋ねた人に、イエス様は「なぜ、良いことについて、わたしに尋ねるのですか。良い方は、ひとりだけです。(マタイの福音書19章16節ー17節)」と、仰せられました。実を結ぶためにはイエス様との関係が不可欠であることを話されてから「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがた行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」と、世界の基が置かれる前からイエス様にあって選ばれただけでなく(エペソ人へ手紙1章4節)、私たちの努力ではなく、恵みによっていつまでも残る実を結ぶ者とされているだけでなく、主の御名によって求めるなら父なる神は何でも与えてくださることを約束されてから「あなたがたが互いに愛し合うこと(アガパオ:神の愛で)、これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。」と仰せられました。パウロは永遠に残る実は聖霊によって与えられる愛(アガペ:神の愛)であることを語っています(ローマ人への手紙5章5節、コリント人への手紙第一13章13節)。今日は選挙の日です。選ばれるためにみなさん頑張りましたが、神の選びは人に介入できないものであり、しかも能力によらないものであることを、恵みによって主に選ばれていることを、その選びは不変であることを、イエス様によってこの世に遣わされていることを、神の願いはすべての人が救われることであることを忘れずに人々の心の目が開かれ偶像崇拝や先祖崇拝から解放されるように神の愛をもって祈ろうではありませんか。
