人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。(箴言19章21節)

1.箴言16章1節-3節
2.伝道者の書9章11節ー12節
3.ローマ人への手紙11章25節ー12章2節
4.ヤコブの手紙4章13節ー17節 

「人の心には多くの計画がある。」と語っていますが、人の心について主は「人の心はなによりも陰険で、それは直らない。(エレミヤ書17章9節)」と、ヘブル人への手紙10章22節は「私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか」と、良心がきよめられるためにはイエス様を信じることが不可欠であることを語っています。ですから、箴言16章2節は「人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。しかし、主は人のたましいの値うちをはかられる。」と語ってから「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」と勧めています。私たちの考えている計画が自分の予想しているような結果をもたらすかどうかわかりませんし、その結果が私たちの心にどのような影響を与えるのかもわかりません。私たちは計画を立ててからその計画が成功するように祈りがちですが、イエス様は、まず「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。」と、「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。」と祈るように教えてくださいました(マタイの福音書6章9節ー11節)。あわれみ豊かな神は、人類を救うためのご計画を立てられ(創世記3章15節)、恵みとまことに満ちておられる御子イエス様を人としてこの世のお遣わしになり、十字架の死と復活をもって救いを完成されたのでした。神の愛と恵みとまことに満ちている神のご計画は完全であることを心に据えて、最善をなしてくださる主を信頼して生きるようにしようではありませんか。