イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。」(ヨハネの福音書6章35節)

1.詩篇23篇1節ー6節
2.詩篇107篇1節ー9節
3.伝道者の書12章1節ー14節
4.コリント人への手紙第二6章1節ー10節

四十日四十夜断食をしたあとで、空腹を覚えられたイエス様に「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」と言った悪魔に対してイエス様は「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」とみことばをもって、対処するされたのですが、そこには人が生きるためには物質的なものだけでなく、神のことばあるみことばが必要であることを語っています。ところで、悪魔は神殿の頂に立たせて今度は「あなたが神の子なら、下に身を投げてみなさい。『神は御使に命じて、その手にあなたをささえさせ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにされる』と書いてありますから。」とみことばをもって試されましたが、「『あなたの神である主を試みてはならない』とも書いてある。」と答えられたのは、そいの呼びかけは神からではなく、悪魔からであり、悪魔は自分の支配下に置こうとする試みでもあったからではないでしょうか。すると、悪魔はイエス様を非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。」と言うと、イエス様は「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」と、みことばをもって対処され、悪魔に勝利されたのでした。悪魔は、この世のものに目を向けさせ、心の満足をこの世のものに求めさせるようなことをしますが、ソロモンは知恵だけでなく、シバ(現在のイエーメン)の女王が驚くほどの栄華を持っていましたが、この世が与えることができるのは空しさであることを知り、「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ、これが人間にとってすべてである。(伝道者の書12章13節)」と結論づけられました。イエス様は「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。」と仰せられました。原村先生の告別式である男性の牧師先生が証しされたのですが、原村先生に「苦悩している人にどのようにアドバイスすれば良いでしょうか?」と尋ねると、「イエス様がいるから大丈夫よ。」とアドバイスするように言われたそうです。ご自身のいのちを捧げてまで私たちを愛してくださり、今日も私たちの弱さをご存知で、信仰がなくならないように取りなしていてくださるイエス様を見上げて生きるようにしようではありませんか。