どうか忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。(ローマ人への手紙15章5節ー6節)
1.ヨハネの福音書17章14節ー23節
2.コリント人への手紙第一2章7節ー16節
3.使徒の働き2章25節ー47節
4.エペソ人への手紙1章3節ー12節
十二弟子を呼び寄せて汚れた霊をどもを制する権威をお授けになり、「天の御国は近づいた」と宣べ伝えるようにイスラエルの民に遣わされたのですが、彼らは誰が一番偉いかなどと議論をし、ヤコブとヨハネが「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左に座らせてください。」などと申し上げたのを知った他の十人は腹をたてたのでした(マルコの福音書10章35節ー41節)。イエス様は「もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。(ヨハネの福音書 13章35節)」と弟子たちが愛し合うことを願っただけでなく、十字架にかけられる前、父なる神に弟子たちだけでなく、すべてのキリスト者が一つとなることを願って祈られました(ヨハネの福音書17章21節ー22節)。キリスト者となったパウロは「どうか忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。」と、神がどのような方なのかを、同じ思いを持つ秘訣について語るとともに「それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。」とキリスト者がすべきことは神を誉めたたえて生き流ことであることを語っています。イエス様は私たちの全生涯の罪と罪に対する罰から私たちを解放するためご十字架にかけられたのでした。すべての人は完全ではなく、さまざまな過ちを犯す者であるがゆえに、人はこの世を去るまで後悔するような事を繰り返してしまいますが、後悔する人生からもイエス様は解放してくださるのです。放蕩息子が帰ってくるのを待ち望んでいた父のように、神はイエス様を人々が信じることを望んで忍耐して待っておられるだけでなく、ヨシュアに仰せられたように、「恐るな、おののくな、わたしはあなたとともにいる」と励まされたように私たちをも励ましてくださる方です。パウロが勧めているように、御子イエス様をこの世にお遣わしになられた神を誉めたたえて生活しようではありませんか。
