主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。(詩篇92篇1節)

1.詩篇50篇7節ー23節
2.ピリピ人への手紙4章4節ー7節
3.コロサイ人への手紙3章13節ー17節
4.テサロニケへの手紙5章15節ー18節

イエス様は「あなたがたは、世界の光です。・・・・あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」と仰せられたのですが(マタイの福音書5章14節ー16節)、その秘訣をパウロは「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立たせ、事を行わせてくださるのです。すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。(ピリピ人への手紙2章13節ー16節)」と、「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があながたに望んでおられることです。(テサロニケへの手紙第一5章18節)」と、世の光として生きるためにつぶやくよりも感謝することを、、みことばにたって生きるように勧めると共に、イエス様のことを考慮しないで、自分に生きていると感謝できることとできないことが出てきてしまいますが、「互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。キリストの平和が、あんたがたの心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。(コロサイ人への手紙3章15節)」とも勧めています。賛美者であるアサフが「主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。」と勧めているように、主がどのような方なのかを忘れずに主に感謝を捧げ、主を誉めたたえて生きようではありませんか。