知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。恐れおののけ。そして罪を犯すな。床の上で自分の心に語り、静まれ。義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。(詩篇4篇3節ー5節)
1.詩篇66章16節ー20節
2.ピリピ人への手紙3章2節ー9節
3.ヘブル人への手紙12章2節ー11節
4.ペテロの手紙第一1章5節ー13節
ダビデは「 知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。恐れおののけ。そして罪を犯すな。床の上で自分の心に語り、静まれ。義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。」と、主の聖徒とされている人、すなわち主の民であるイスラエルとキリスト者に主は特別なことをされることを知っておくべきであると語ってから、「私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。恐れおののけ。そして罪を犯すな。」と私たちの祈りを主はお聞きくださいますが、パウロが「怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。悪魔に機会を与えないようにしなさい。(エペソ人への手紙4章26節ー27節)」と、悪魔は神のことを思わせないようにする悪魔に機会を与えないように語っているように、私たちが願い、祈った結果は主権者である主が出されるものであることを心に据えて、今日の聖句が「床の上で自分の心に語り、静まれ。義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。」と語っているように、主に拠り頼むために、心を静めて自分の義ではなく信仰によって与えられている神の義に生きるようにしようではありませんか。