民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。(詩篇62篇5節)

1.サムエル記第一1章1節ー19節 
2.ヨハネの福音書16章24節ー33節
3.ピリピ人への手紙4章6節ー7節
4.ヘブル人への手紙5章7節ー10節

イエス様は「まことにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもそこ中にいるからです。(マタイの福音書18章19節ー20節)」と仰せられました。教会のために、人々のために、日本の国や世界のために祈る時には心を一つにして祈ることがどんなに大きな力を持っているのかを教えてくださっていますが、今日の聖句が「今日の聖句が「民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。」と勧めている祈りは、イエス様が「あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋に入りなさい。戸を閉めて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。(マタイの福音書6章6節)」とお教えくださったように、主を信頼して、私たちの心と思いをご存知な主に、主は私たちの祈りをお聞き降っていることを感謝し、思い煩いや恐れなどすべて心のうちにあるものを正直に申し上げ、助けていただこうではありませんか。