わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。(ヨハネの福音書14章27節)

1.イザヤ書8章22節ー9章7節
2. ルカの福音書2章8節ー14節
3. ルカの福音書8章22節ー25 節
4.コロサイ人への手紙3章2節ー15節

イエス様「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」と約束されたのでした。イエス様はこの世は平安を与えられません、と言われませんでしたが、この世ではなくイエス様によらなければ得ることができない平安を与えてくださる、と約束されたのでした。この世が与えることのできる平安はふとしたことによって恐れや不安に変わってしまい、失われてしまうようなもろいものではないでしょうか。イエス様は向かい風のために弟子たちが漕ぎあぐねているのをご覧になられて湖の上を歩いて彼らに近づかれると弟子たちは幽霊と思って叫び声を上げたので「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われて舟に乗り込まれると、風が止んだのでした(マルコの福音書6章48節ー51節)。イエス様と弟子たちが舟で対岸に渡ろうとしている最中に、突風が吹きおろして危険な状態になったのですが、イエス様は眠っておられたのでした。しかし、弟子たちが「先生。私たちはおぼれて死にそうです。」と申し上げるとイエス様は風と荒波をしかりつけたので嵐はおさまったのでした。イエス様は「わたしの平安」と仰られました。イエスが与えてくださる平安は嵐の中でも眠れるような、嵐を鎮めるものであり、恐れを消す力のあるものです。神は私たちが平安な義の実を結ばせるために訓練されます(ヘブル人への手紙12章11節)。どんな時にも主は共におられ(イザヤ書43章1節ー3節)、どんな出来事も神の許しなしに起こらないことを、主にご計画があることを忘れずに主を信頼して主からの平安をいただこうではありませんか。