雨や雲が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの言い送った事を成功させる。(イザヤ書55章10節ー11節)

1.民数記11章18節ー32節
2.マタイの福音書6章7節ー13節及び26節ー33節
3.ルカの福音書1章26節ー37節
4.ローマ人への手紙7章23節ー8章3節

主はまず「雨や雲が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。」と、雨や雪が天から降ってくるのを人の力で止めることができない自然現象に語るとともに、雨や雪がもたらす恵みについて語られてから、「そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの言い送った事を成功させる。」と、神のことばの確かさと保証を語られたように、「善悪の知識の木から取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」と警告された神のことばを「あなたがたは決して死にません。」と神のことばを完全に否定してエバとアダムが罪を犯すように誘惑した蛇に化身したサタンに対して「わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは彼のかかとにかみつく。」と、人類の救いとサタンの敗北を預言されたのでした。神は人類を死やサタンの支配から救うために御子イエス様を人としてこの世にお遣わしになり、十字架の死をもって、死をもたらす罪からの贖いを成就されただけでなく復活をもってサタンの最大の武器であった死を滅ぼされ完全なる勝利をおさめ、預言を成就されたのでした。パウロが「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ人への手紙6章23節)」と語っているように、イエス様を信じる者の全生涯の罪に対する罰は十字架で処理されているので、死後、神から裁かれることなく、永遠のいのちが保証されているのです。神にとって不可能なことは何もない事を心に据え、恵みのみことばをしっかり握って生活しようではありませんか。