万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。(詩篇46篇11節)

1.出エジプト記3章15節ー16節
2.ヨシュア記1章1節ー9節
3.使徒の働き3章12節ー15節
4.ローマ人への手紙8章28節ー39節

パウロが人は神の存在を知っていながら、「彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり、不滅の神の御栄を、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。(ローマ人への手紙1章21節ー23節)」と語っているように、この世には多くの神々が存在しますが、全ては人の手による物であり、人が世話をしなくてはならない存在ですが、ペテロが「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」と語ってから「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。」と真の神は私たちの事を気にかけてくださる方であることを、信仰のゆえに迫害に会いながらも信仰を捨てなかった先輩たちの生きざまを思って、堅く立つ、すなわち動揺しないように勧めるとともに、その理由として「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」と語るとともに「どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。」と、祈られました(ペテロの手紙第一5章7節ー10節)。ヤコブはイサクを騙して祝福を得たような者でしたが、主は彼に祝福を与えられ恩寵を明らかにされたのでした。今日の聖句「万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。」を心に据えて、万軍の主、すなわち勝利を与えてくださるだけでなくヤコブの神、すなわち恵みを施してくださる主がいつも、どんな時にも私たちを見捨てる事なく共におられる事を感謝しようではありませんか。