平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの再臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。(テサロニケへの手紙第一5章23節ー24節)
1.ヨハネの福音書6章32節ー35節
2.ヨハネの福音書10章9節ー16節
3. ローマ人への手紙8章28節ー32節
4.ピリピ人への手紙4章6節ー7節
パウロは「私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。私は、ほんとうにみじめな人間です。だれが、この死の、からだから、私を救い出してくださるのでしょうか。」と心の葛藤を覚えながら「私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。こういうわけで、今はキリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。(ローマ人への手紙 7章23節ー8章2節)」とキリストに答えを見出し、「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの再臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。(テサロニケへの手紙第一5章23節ー24節)」と、祈るとともに主がそのことを成してくださることを確信しているパウロが「あなたがたは、代価を払って買い取られたのですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。(コリント人への手紙第一6章19節ー20節)」と、「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いにいよって、あなた方の願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリストにあって守ってくれます。(ピリピ人への手紙4章6節ー7節)」勧めているみことばを握って生きようではありませんか。