神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子さえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。(ローマ人への手紙8章32節)

1.イザヤ書48章17節―22節
2.マタイの福音書6章6節―33節
3.マタイの福音書7章7節―11節
4.ヨハネの福音書3章16節―21節

主はヨシュアに「わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。あなたがたの足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。あなたがたの領土は、この荒野とあのレバノンから、大河ユーフラテス、へテ人の全土および日の入るほうの大海に至までである。あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたようにあなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」と、具体的に約束の地がどのような広さなのかを語るとともに保証を与えられたのでした。イエス様は弟子たちに「わたしはあなたがたを捨てて孤児にはしません(ヨハネの福音書1418節)。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。(ヨハネの福音書1633節)」とヨシュアに語られたようにキリスト者に語っています。神の愛がどれほどのものであるかを語っている今日の聖句「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子さえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」を心に据えて、私たちが過ちを犯しても、どんなことがあっても神はすべてのことを益としてくださるように働かれ、信仰がなくならないように祈っていてくださることを心に据えるとともに、キリスト・イエスにある神の愛から引き離されることはないという確信をもって生活するようにしようではありませんか(ローマ人への手紙838節―39節)。